昭和30年開業の「もりお内科」
これからも地域の皆様の健康を支える医院であり続けます。
診療科目 TREATMENT

内科
糖尿病、高血圧症などの生活習慣病、インフルエンザ、新型コロナなどの感染症など、総合内科専門医として内科疾患全般を診療いたします。他にもお困りの症状があれば、何科に相談するかお悩みになる前にお気軽にご相談ください。

肝臓内科
B型肝炎、C型肝炎、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、脂肪肝炎、アルコール性肝障害など、肝障害をきたす疾患は様々あり、肝臓専門医として診療を行います。健康診断で異常を指摘された方は、まずは原因検索から行います。自覚症状がなくても放置は怖いのが肝疾患ですのでお早めにご相談ください。

消化器内科
腹痛、胸焼け、食指不振、便秘、下痢などの消化器症状でお困りのかたや、健診で異常を指摘されたかた。消化器病専門医・消化器内視鏡専門医として、腹部超音波(エコー)や消化器内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)で原因精査・治療を行います。内視鏡検査は鎮静剤、鎮痛薬を使用した苦痛の少ない検査を心がけています。
院長紹介 DOCTOR

もりお内科盛生 慶Kei Morio
はじめまして。もりお内科の盛生慶と申します。
当院は昭和30年に祖父が開業、平成元年に父が継承し、長きにわたり診療を行ってきた医院です。令和7年4月より私が継承する運びとなりました。
これまで基幹病院で総合内科医、消化器内科医として診療に携わってきた経験を活かして、祖父、父の後を継ぎ、地域の皆様の健康を支える役割を果たしたいと考えております。
私の専門は消化器・肝臓内科で、主に肝がん、肝硬変、慢性肝炎の診療や上下部消化管内視鏡検査を行ってまいりましたが、その中で感じてきたことは、とにかく早期発見、早期治療が重要であること。さらに、予防は治療に勝ることです。
最近では脂肪肝炎をきっかけとした肝がん、肝硬変を診察する機会が多く、脂肪肝やそれと関わりの深い生活習慣病や肥満症を早い段階から治療することが大切だと感じておりますし、消化管癌は発見されるタイミングによって治療の負担や根治度がまるで異なってくるため、早期に拾い上げることが重要だと感じております。早期の対応が望ましいことはどんな疾患にもいえることだと考えますので、消化器症状に限らず、気になる症状、健康面の心配事などあれば、お気軽にご相談いただければ幸いです。気軽に受診ができ、なおかつ質の高い医療が提供できる医院を目指してまいります。もりお内科をどうぞよろしくお願いいたします。
- 平成13年3月
- 修道高校卒業
- 平成20年3月
- 高知大学医学部医学科卒業
- 平成20年4月
- JA広島総合病院
- 平成22年4月
- 庄原赤十字病院 内科
- 平成25年4月
- 広島大学病院 消化器代謝内科
- 平成30年4月
- 広島大学病院 消化器代謝内科 助教
- 令和1年4月
- 広島大学病院 消化器代謝内科 診療講師
- 令和3年4月
- 広島赤十字病院 総合内科
- 令和4年4月
- 中国労災病院 消化器内科 医長
- 令和7年4月
- もりお内科 (6月より院長の予定)
- 日本内科学会認定 総合内科専門医・指導医
- 日本肝臓学会認定 肝臓専門医・西部評議員
- 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
- 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
- 医学博士
アクセスACCESS
- 公共交通機関でお越しの方
-
- 広島電鉄江波線 舟入幸町 徒歩3分
- 広電「舟入幸町電停」より徒歩で南へ1分、東へ2分
- お車・タクシーでお越しの方
-
- 駐車場あり(4台)